NEWSデータサイエンスcafé
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2024/05/08
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【実施報告】DSCafé『音声情報処理とその応用 -コンピュータと音声/水中で話ができる世界を創る』を4/16に開催しました
2024年4月16日開催のデータサイエンスCaféは、「音声情報処理」をキーワードに、山形大学大学院理工学研究科の小坂哲夫教授と、山形カシオ株式会社の鈴木隆司氏にご講演いただきました。 小坂先生のご講演では、音声情報処理とAIの関係性の歴史と、先生のご研究内容の紹介。ボイスチェンジャーを使って、より自然な(人間に近い)表現で声質変換にするには、感情表現が重要で、そこには”韻律”がポイントとなること、マルチモーダル対話システムで、AIがより人間らしく対話するには、音声の感情認識や身体表現(ジェスチャ)を考慮することが重要であることなどについて、学生とアバターの掛け合い動画で、ご紹介いただきました。また、文字情報を音声変換する音声合成(text-to-speach)では、感情表現の特徴抽出がポイントとのことでした。ご講演のまとめでは、”音声処理技術は、ディープラーニングの登場で大きく進展し、GPUなどの計算性能の向上、事前学習モデルの登場で分野によっては敷居が低くなったものの、チューニングが必要であり、目的ごとに必要なデータ収集が重要!”とのお話でした。 鈴木氏のご講演は、水中トランシーバー「Logosease」の開発秘話。開発の根底にあるのは、『世界中どこでも話ができる時代なのに、”水の中では、話をすることができない”という問題を解決したい!』という思い。きかっけは当時10歳でダイビングをはじめたご息女。レジャーダイビングでも手軽に使える水中通話機をつくるにはどうしたらいいか?明瞭な音声に変換するにはどうしたらよいか?という課題に出会います。そこで、小坂先生のご指導下で、会社の同僚とともに数々のプロトタイプを作成し、改良を重ねた日々のご様子や、出来上がってみたら、海猿(レスキューダイバー)やTV出演者に好評だった、というお話を実際の動画とともに、ご紹介いただきました。鈴木氏のご講演で最も印象に残ったのは最後のまとめ。『DXの本質は「新たな価値の創造」。新たな価値を発見(課題の発見)、設計、伝達、実現(必要な人が実際に使う)といったプロセスが重要。そして、データサイエンティストに求められるのは、何のためにやっているのかを理解し、データを採取するところから分析・予測し、その価値を伝えていくということ。』というお話でした。 講演当日は、会場10名、オンライン25名の総勢35名が参加。また当日参加できなかった方にも、見逃し配信をご覧いただきました。今回のお申込者は見逃し配信を含め70名。YUDS関係者6名も参加しました。当日会場参加は飛入りもOKです。次回は5月14日です! (写真上段から第1部講演風景と小坂氏、第2部講演風景と鈴木氏)
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2024/05/01
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【DSCafé】5/28開催!テーマは『データサイエンス入門』
2024年5月28日開催のDSカフェの前半は、工学部の田中 敦 准教授にご講演いただきます。後半はYUDSの石川彩香講師によるデータサイエンス学習相談会を開催いたします。ビックデータの分析や、様々な「つながり」をモデル化する方法などを学びたいけれど、何から始めたらいいのかわからないと思っている入門者の方、必見です! 第1部 身近なデータからのデータサイエンス入門 講演概要:本講演では Amazon.com やソーシャルメディアといった身近なデータを取り上げます。データサイエンス入門と題して、データ分析をやってみたいと思われている人達に向け、データをどのように扱うといいのかという話をしながら、その手法と簡単な結果を紹介します。 第2部 データサイエンス学習相談会 実施内容:「データサイエンスの勉強の仕方がわからない!」、「数学とデータサイエンスって何が違うの?」、「AIとどうやって向き合えばいいの?」など、日頃の疑問や、将来への不安など、特にデータサイエンス入門者の皆さんのお困りごとに講師がお答えします。 PDFを見る お申込み 開催日時 2024年5月28日(火)17時30分~19時00分(開場:17時15分)第1部身近なデータからのデータサイエンス入門田中 敦 氏(山形大学大学院理工学研究科、工学部・准教授 )第2部データサイエンス学習相談会石川 彩香 氏(山形大学データサイエンス教育研究センター 講師)会場データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室)オンライン(Zoom)定員対面会場:30名(先着順)/オンライン:300名迄/見逃し配信(期間限定)参加費無料対象学生(高校生、大学生)、教職員、一般申込方法5月27日(月)までに申込フォームからお申し込みくださいお申込みにお困りの場合は下記お問い合わせ先までメールでご連絡ください。注意事項・会場申込多数の場合、または情勢により、オンライン参加に変更をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。(近隣施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。)・会場参加をキャンセルされる場合は、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。お申込みいただいた方限定での公開となりますので、ご希望の方は申し込みフォームからお申し込み下さい。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2024/04/15
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【DSCafé開催】5/14は豪華2本立て!『理学部/農学部×データサイエンス』
2024年5月14日のデータサイエンスカフェは豪華2本立てで開催します。第1部は理学部の門叶冬樹先生に山形県内の放射性物質濃度や、放射線研究についてご講演いただきます。第2部は農学部の今野真輔先生をお迎えして、AIを活用した黒毛和牛の行動解析を活用した飼育管理への応用ついてご講演いただきます。 【第1部】テーマ :福島第一原発事故に伴う山形県内の放射性物質分布状況の研究講 師 :門叶 冬樹 氏(山形大学理学部 教授)講演概要:2011年3月に発生した福島第一原子力発電所の事故により、環境中にセシウム137などの人工放射性物質が放出されました。山形大学では2012年から山形県と共同で、県内の学校のグラウンドなどから採取した土壌試料中の放射性物質濃度の調査を行っています。本講演では、山形県内の環境中放射能の現状やその他の放射線研究について紹介します。 【第2部】 テーマ :深層学習による家畜行動の解析と飼育管理への応用講 師 :今野 真輔氏(山形大学農学部 助教)講演概要:これまで人による目視などで行われていた家畜行動の解析を,AI(人工知能)を活用して自動解析できないか検討しております。本講演では,AIモデルを使用した黒毛和種子牛の姿勢解析および子牛行動と環境条件との関係についてご紹介いたします。 PDFを見る お申込み 開催日時 2024年5月14日(火)17時30分~19時00分(開場:17時15分)第1部テーマ :福島第一原発事故に伴う山形県内の放射性物質分布状況の研究講 師 :門叶 冬樹 氏(山形大学理学部 教授)第2部テーマ :深層学習による家畜行動の解析と飼育管理への応用講 師 :今野 真輔氏(山形大学農学部 助教)会場データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室)オンライン(Zoom)定員対面会場:30名(先着順)/オンライン:300名迄/見逃し配信(期間限定)参加費無料対象学生(高校生、大学生)、教職員、一般申込方法5月13日(月)までに申込フォームからお申し込みください注意事項・会場申込多数または情勢により、オンライン参加に変更をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。(近隣施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。)・会場参加をキャンセルされる場合は、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。お申込みいただいた方限定で公開しますので、ご希望の方は申し込みフォームからお申し込み下さい。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2024/03/25
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【DSCafé開催案内】2024年前期分のラインナップ紹介
令和6年度前期のデータサイエンスカフェの講演日程についてお知らせいたします。 今年度は、小白川キャンパス(理学部、人文社会科学部、地域教育文化学部、学士課程基盤教育院)、米沢キャンパス(工学部)、鶴岡キャンパス(農学部)、飯田キャンパス(医学部)など全キャンパスの教員はもとより、企業でご活躍中の方など、様々な分野の方にご登壇いただきます。 特に前期は、工学部教員によるデータサイエンス・AIなどの入門編が必見です!データサイエンス・AI・数学に興味はあるけど、どのように勉強したらよいかわからない・・・と思っている方にも、学習相談会の機会もご用意しました。 データサイエンス・AIは、これからの社会に求められる重要なスキル。 文系、理系問わず、DSCaféに参加して、講師や参加者の方々と気軽にお話してみましょう!意外な気づきや、新しい未来へのトビラに出会えるかも! 特に高校生や学部生の方には、会場参加がおすすめです! 現地まで来られない場合も、オンラインでのチャットや音声での質問も可能です。当日時間が合わない方にも見逃し配信もご用意。参加のお申込みは、HPのお知らせで、開催日ごとに申し込みフォームをご案内します! XやInstagramをフォローすればイベントごとのお知らせも受け取れます! 気になるテーマをチェックして、お気軽にお申込みください! pdfで見る
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2024/03/22
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DSCafé『音声情報処理とその応用コンピュータと音声/水中で話が出来る世界を創る -』(4/16開催)
2024年4月16日開催のデータサイエンスカフェは、工学部の小坂哲夫先生と、山形カシオ株式会社の鈴木隆司氏を講師にお迎えして、音声情報処理をテーマにご講演いただきます。 講演概要:本講演では大学での研究と、それを応用した企業の製品開発について紹介します。前半はコンピュータを使った音声処理の例として音声合成や音声対話システムなどを紹介します。後半では世界初のレジャーダイバー向け水中通話機の開発を紹介します。本製品はデジタル音声技術や機械学習に挑戦して産み出されました。 PDFを見る お申込み 開催日時 2024年4月16日(火)17時30分~19時00分(開場:17時15分)講演タイトル音声情報処理とその応用ーコンピュータと音声/水中で話が出来る世界を創る ー講師小坂 哲夫 氏(山形大学大学院理工学研究科・教授)鈴木 隆司 氏(山形カシオ株式会社スマートファクトリー推進部会・マスターエンジニア)会場データサイエンス多目的ホール(山形大学理学部2号館5階511教室)オンライン(Zoom)定員対面会場:30名(先着順)/オンライン:300名迄/見逃し配信(期間限定)参加費無料対象学生(高校生、大学生)、教職員、一般申込方法4月15日(月)までに申込フォームからお申し込みくださいお申込みにお困りの場合は下記お問い合わせ先までメールでご連絡ください。注意事項・会場申込多数の場合、または情勢により、オンライン参加に変更をお願いする場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。(近隣施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。)・会場参加をキャンセルされる場合は、事前にご連絡いただきますようお願いいたします。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。お申込みいただいた方限定での公開となりますので、ご希望の方は申し込みフォームからお申し込み下さい。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2024/01/19
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【実施報告】DSCaféランチ「自動車走行データを活用した当社の取り組みについて」
2024年1月17日のデータサイエンスカフェは、データビジネスの企画担当者から、実際の取り組みやリアルな話を聴く講演と座談会を開催しました。講師は、あいおいニッセイ同和損害保険会社の朝隈善彦氏と田郷雄介氏のお二人にご依頼し、自動車走行データを活用した取り組み事例をご紹介いただきました。 講演は、会場参加は学生4名と教員3名、オンラインは学生8名と教員1名(合計16名)が参加がしました。講演前半は朝隈氏から”テレマティクス”とは何か?実際に取得している自動車走行データはどのようなものか、それを活用したビジネスに取り組む背景とは?などをご紹介いただきました。後半は田郷氏からテレマティクス技術を使って、実際に自動車走行データがどのように活用されているのかについて、お話いただきました。自動車走行データの活用については、自動車走行における安全管理での利用はもちろんですが、様々な分野のデータと組み合わせることで、新たなイノベーションを生み出す可能性を秘めていることについてもお話いただきました。 座談会では、会場4名、オンライン4名で、合計8名が参加し、次から次へと質問が飛び出し、みなさんお食事をする間もないほど、闊達な情報交換会となりました。 今回は諸事情により全編オンライン開催に変更となってしまいましたが、対面講演と同様に、活発な情報交換が行われ、参加者の皆さんからのアンケートでも、みなさん満足とのご回答をいただきました。 (写真は左から講師の朝隈氏、田郷氏、会場参加者の皆様)
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2023/12/13
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【実施報告】DSCafé「持続可能な地域づくりのためのデータサイエンス ―生態系サービスの活用への挑戦ー」を12/7に開催しました
2023年12月7日開催のデータサイエンスCaféは、「科学―政策インターフェス×データサイエンス」をキーワードに、中央大学理工学部のホーテス・シュテファン教授にご講演いただきました。 持続可能性の概念 「持続可能性」という言葉は、SDGsの広がりとともに耳にしたことがある方も多いと思います。では持続可能性とは何でしょうか?科学の観点で説明すると「ある系の状態が時間の経過に伴って、一定の変動幅を超えない状況が続く」ことだそうです。時間経過とともに、”ある指標”が完全に変わらない状態(Inertia)、一定の幅で変動する状態(Resilience)であれば、持続可能性が保たれているといえます。しかし、一定の閾値を超えたり、下回ったりすると、元の状態に戻らなくなります。これを生態学では”レジームシフト(Regime shift)"と呼びます。一方、政治や経済学的な観点では「持続可能な発展」が求められています。 生態系サービス~シナリオ作成と政策評価~ 2005年には当時のアナン国連事務総長のもと、「Millennium Ecosystem Assessment」報告書が提出されるなど、地球規模の生態系評価の必要性が訴えられました。現在でも、IPCC(国際気候変動会議)やIPBES(生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム)など、様々な国際組織で地球規模での生態系に関する議論が行われています。最近は特に、気候変動でどのようなことが起こりうるかではなく、設定目標を掲げ、その達成ためにはどうするべきかのシナリオを考えましょうという提案がなされています。このため、科学者だけでなく政治家や企業経営者などのステークスホルダーの参加が重要とされています。SDGs(持続可能な開発目標)では、社会、経済、環境に関する17の目標が掲げられています(実はその下に169のターゲットと、231の指標が掲げられています)。各国の取り組み状況はバラバラです。ご講演では、これを社会・経済と環境指標の指標データで可視化したグラフでご紹介いただきました。なお、最近では、生物多様性の新たな世界目標となる「ポスト2020生物多様性枠組(Global Biodiversity Framework)」も掲げられており、経済界への情報提供のためのタスクフォースについてもご紹介いただきました。 湿原生態学的研究 そして最後に、先生のご専門の生態学のご研究成果のひとつである湿原生態系についてお話いただきました。内容は、火山灰降下物が湿原植生にどのように影響しているのか(Hotes et al. 2010, Oikos 119:952-963)。最近では研究効率化のためにドローンを導入し、ミズゴケ湿原生態系の復元・再生に関するご研究を行っているというお話もありました。 当日の参加者は、対面会場22名、オンライン13名の合計35名。ホーテス先生には、日本語でご講演いただきましたが、対面会場は、留学生が多かったため、英語を交えてご講演いただきました。ホーテス先生は日本語も英語も完璧なトリリンガル(母国語はドイツ語、もしかするともっと多言語ユーザー??)で、大変わかりやすくご講演をいただきました。 ご講演後のアンケートでは、「本当に聞き応え面白い内容でした。持続可能な社会というキーワードの講義で、データサイエンスを用いて紹介するのは説得力がありました。(10代・大学生)」や、「ご本人の研究部分がとても興味深かったので、そのことについてもっと聞きたかった。(50代・自営業)」とのご感想をいただきました。
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2023/12/13
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【1/17開催】データビジネスの企画担当者から実際の取り組みやリアルな話を聴く
2024年1月17日のデータサイエンスカフェは、あいおいニッセイ同和損害保険会社のデータビジネスの企画担当者から、実際の取り組みやリアルな話を聴く講演会とランチ会を開催します。 ご講演は、損害保険会社ならではの「自動車走行データを活用した当社の取り組みについて」。ご講演後には、講師の方々と一緒に、ランチをとりながらの情報交換会も開催します。文系が9割を占める損害保険会社で、これからの文系出身者に求められるデータ活用スキルとは何か?など、就活に役立つ話が聞けるチャンスです!データビジネスに興味のある人は文系・理系問わず、迷わず参加! 座談会では、みんなでランチを食べながら講師の方々に、学生のうちにやっておくと良いこと・就活のコツ・疑問など…聞いてみましょう!ここでしか聞けないウラ話が聞けるかも?!ランチ交流会では、弁当持参または弁当注文(実費負担:700円程度)で気軽に参加できます。 もちろん、講演のみの参加もOKです。オンライン参加も可です! 諸事情によりオンライン開催に変更になりましたが、会場からZoom参加できます(2024/1/15)。お食事しながらの視聴を希望される方は各自持参ください。 学生の皆さまのご参加をお待ちしています。 PDFを見る お申込み 開催日時 2024年1月17日(水)12時15分~13時15分(受付開始:12時00分)講 演:12時15分~12時45分【オンライン開催】情報交換会:12時45分頃~13時15分【オンライン開催】講演タイトル自動車走行データを活用した当社の取り組みについて講師[講師]朝隈 善彦(アサクマ ヨシヒコ)氏 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 デジタルビジネスデザイン部 プランニンググループ 課長補佐田郷 雄介(タゴウ ユウスケ) あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 デジタルビジネスデザイン部 DX支援グループ 兼 プランニンググループ 主任会場理学部2号館5階511室(データサイエンス多目的ホール)*Zoom視聴または各自オンライン接続(Zoom)定員講演 :会場(Zoom視聴):15名/オンライン:最大300名情報交換会:会場:15名参加費無料対象山形大学学生(学部生および院生)限定申込方法1月16日(火)までにこちらの申込フォームからお申し込みください※弁当調達希望者は1月15日(月)正午までにお申し込みください注意事項※対面会場ではZoom視聴のみとなりましたが、弁当持参での参加もOKです!※会場申込多数の場合は、オンライン参加をお願いする場合があります。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail:yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2023/11/08
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【DSCafé】12/7(木)開催!テーマは『科学-政策インターフェース×データサイエンス』?!
2023年12月7日開催のデータサイエンスCaféは、「持続可能な地域づくりのためのデータサイエンス ―生態系サービスの活用への挑戦ー」の演題で、中央大学理工学部のホーテス・シュテファン教授にご講演いただきます。 講演概要:持続可能な社会経済の発展には、人と生態系の相互作用に関する確実な情報が必要不可欠です。この膨大な研究課題に応えるために、リモートセンシングや市民科学など、様々な手法が使われています。データ収集やデータ解析においては、情報通信技術や人工知能を含めたデータ解析手法が重要な役割を果たしています。今回は、湿地生態系を中心に、生態系サービスの定量化に向けた取り組みやその社会的合意形成における活用について紹介します。 PDFを見る お申込み 開催日時 2023年12月7日(木)17時30分~18時30分(開場:17時15分)講演タイトル持続可能な地域づくりのためのデータサイエンス ―生態系サービスの活用への挑戦ー講師ホーテス・シュテファン教授(中央大学理工学部)会場対面会場:山形大学農学部3号館1階103102号室【山形大学の学生と教職員限定】オンライン:Zoom配信【どなたでも】対面会場が変更になりました(2023.12.5変更)定員対面会場:35名(先着順)/オンライン:300名迄参加費無料対象学生(高校生、大学生)、教職員、一般申込方法12月6日(水)までに申込フォームからお申し込みください注意事項・今回は、都合により対面会場のご参加は山形大学の学生と教職員限定となります。どうぞご了承ください。・会場参加は申し込み先着順となりますので、キャンセルされる場合はご連絡いただきますようお願いいたします。・当日ご都合が合わない方のために、期間限定の見逃し配信を行う予定です。ご希望の方は事前にお申し込み下さい。お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2023/11/07
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(11/2)第1回講座を実施しました|データ駆動型課題解決スキルセット講座
2023年11月2日(木)、第1回の「データ駆動型課題解決スキルセット講座」を実施しました。 本講座は、株式会社どうぐばことデータサイエンス教育研究推進センターが主催し、受講者がデータ活用のスキルを学び、実データを用いたデータ分析から、実社会の課題解決のための一歩を踏み出すことが大きな目標となっています。今回、社会人と学生の協働による共同講座を企画した背景には、Society5.0、データ駆動型社会に対応していくデータ活用人材を育成するうえで、企業(社会人)と大学教育が抱える悩みにアプローチする学びの場を作り、社会人と学生のコラボレーションから新しいアイデアの創発やデータ活用に興味を持つキッカケを後押ししたいという主催者の思いから実現しました。 はじめに、株式会社どうぐばこ代表取締役の小林 聖志様より、受講者に向けて熱いメッセージが語られた後、本講座を担当する講師陣が紹介され、脇克志教授(理)、石川彩香講師、奥野貴士教授(理)から、それぞれコメントをいただきました。その後、社会人8名と本学の学生6名の受講者から自己紹介と講座に参加したキッカケや目標をお話しいただきました。社会人の受講者は、IT、エンジニア関連業、経営者の方など、既にお仕事として実データを扱っている方もおり、学生にとっては社会人の話を間近で聞く良い機会となりました。受講者はこの日が初対面となり、参加学生は社会人を前に少し緊張しつつも、これからの講座への期待すること、抱負を語ってくれました。これから約3ヶ月の講座をとおして、データ活用スキルを身につけ、課題解決に向かう過程の中で、どのようなアイデアや気づきが生まれるか、今から楽しみです。
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