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2026/02/06
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令和7年度FD・SDシンポジウム開催のお知らせ
大学間連携によるオンデマンド教材開発と生成AI・LMS活用実践 ―教育の質を向上する情報教育の高度化を考える― 本センターでは、大学間連携によるオンデマンド教育および生成AI・LMS活用の実践事例を共有し、FD・SDの一層の推進を図ることを目的として、令和7年度FD・SDシンポジウムを開催いたします。 本シンポジウムでは、大学間連携によるオンデマンド教材の共同活用事例や、生成AI・LMSを活用した教育実践、AIチューター等の最新の取り組みについて紹介し、これからの高等教育におけるICT・AI活用の可能性を参加者の皆様とともに考えます。 本テーマに関心をお持ちの教職員の皆様、また関係機関の皆様のご参加をお待ちしております。 PDFをみる 開催日時 2026年2月27日(金)16時00分~17時30分(開場:15時30分)テーマ大学間連携によるオンデマンド教材開発と生成AI・LMS活用実践―教育の質を向上する情報教育の高度化を考える―プログラム16:00 開会挨拶・趣旨説明16:05 取組紹介17:05 情報交換会 会場共創ラボラトリー(山形大学基盤教育3号館1階)※A5入口オンライン(Zoom)開催形式ハイブリッド形式(オンライン会議システム(Zoom)を併用)参加費無料対象教職員、高等教育機関および企業関係者申込方法2月26日(木)までに申込フォームからお申し込みください注意事項・会場申込多数または事情により、会場が変更になる場合があります。・本学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いします。(近隣施設や店舗には駐車いただかないようお願いいたします。)お問合せ山形大学データサイエンス教育研究推進センターE-mail: yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp※[at]を@に変えて送信下さい
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2025/12/04
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【プレスリリース】AIが学生一人ひとりに寄り添う新しい学びへ~RAG活用AIチューターでオンデマンド教育を高度化~
AIチューターを活用した新しい学びの実現に向けて 2025年12月4日に行われた学長定例記者会見において、本センターは、検索拡張生成(RAG)技術を活用したAIチューター(愛称:チュー太くん)の導入と、オンデマンド教育の高度化に向けた取り組みについて報告しました。本学の小林潤平准教授(社会共創デジタル学環 主担当)が開発した本システムは、学生一人ひとりの理解度や関心に寄り添った個別最適化された学修支援を目指しており、山形大学のデータサイエンス科目(リテラシーレベル)に加え、山形県内の高等教育機関においても運用を開始しています。 導入の背景 本学の基盤共通教育では、1年生約1600名が必修科目「データ解析基礎(データサイエンス(基礎))」をオンデマンド形式で受講しています。しかし、学生の学習背景は多様であり、画一的な教材だけでは理解度や進度の違いに十分対応できないという課題がありました。 また、本センターでは、県内高等教育機関と連携し、データサイエンス教育の普及に関する共通課題の解決に向けた取り組みを進めており、その一環としてオンデマンド教材を山形県立保健医療大学へ提供し、大学間での学習支援の在り方を検証しています。 RAG技術を活用したAIチューター 今回開発したAIチューターは、講義資料だけでなく、これまでの受講生による質問と教員の回答をまとめた質疑応答データも参照しながら、学生の疑問に応じた回答を提示できるよう設計されています。RAG(Retrieval-Augmented Generation)技術により、講義内容に沿った情報提供が可能となり、理解度に応じた柔軟なサポートや学習意欲の向上が期待されます。 現在、後期開講の「データ解析基礎」において約50名の履修者を対象に試行運用を行っており、山形県立保健医療大学でも同教材の学習補助としてAIチューターを用いた試行が進められています。 今後の展望 来年度は、約1600名が履修する「データ解析基礎」での本格運用を予定しています。また、他科目への展開や学生の学習支援への応用に向けて、学内及び学外の教職員を対象としたFD・SD研修も実施し、より質の高い学習支援体制の構築を図っていきます。
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2025/07/16
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- 実施報告
【実施報告】令和7年度FD・SD研修会~予備校メソッドに学ぶ!大学教育におけるオンデマンド教材活用術~(7/10開催)
2025年7月10日に開催された「令和7年度FD・SD研修会 ~予備校メソッドに学ぶ!大学教育におけるオンデマンド教材活用術~」では、株式会社ナガセ(東進ハイスクール)より講師をお招きし、大学予備校におけるオンデマンド教育の取り組みについてご紹介いただくとともに、授業設計や学習意欲を高めるための工夫についてご講演いただきました。 第1部 大学教育におけるオンデマンド授業の有効活用 株式会社ナガセは、幼児から社会人まで全国約37万人の学習者を抱え、特に東進ハイスクールでは、大学受験を目指す高校生を対象に学習コンテンツを提供しています。同社は34年以上にわたり映像授業を提供し、多様な学習スタイルや最新技術を取り入れた教育を実践してきました。今回の講演では、効果的な映像コンテンツの活用について、以下の2点を中心にお話しいただきました。 ・集中力を途切れさせないための工夫 ・復習や見直しのタイミングを重視した、学習の定着を促すコンテンツ設計 また、学習意欲を高める「心の指導」の実践例として、以下のような取り組みも紹介されました。 ・担任と担任助手の2名体制によるきめ細やかな学習支援 ・少人数でのチームミーティングを通じた学習計画の共有と目標設定によるモチベーション向上 さらに、大学向け学習コンテンツとして、入学前教育やマインドセット講座、「全国統一デジタルスキルテスト」などの提供も進めており、大学受験から入学後の学習支援に至るまで、一貫したサポート体制を構築していることが示されました。 第2部 オンデマンド教材の効果を上げるヒントを見つける 講演後は、参加者との情報交換会を実施しました。会場からは多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。 また、受験生の志望校別合否データをご提示いただき、本学を志望・入学した学生の傾向について具体的な実例をもとに共有され、受験生のニーズや動向を知る上でも非常に有意義な機会となりました。 当日は、会場参加者9名、オンライン参加者30名の計39名の参加がありました。今後の教育改善に向けた貴重な知見を得る機会となりました。
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