【実施報告】令和7年度FD・SDシンポジウム(2月27日開催)

大学間連携によるオンデマンド教材開発と生成AI・LMS活用実践

―教育の質を向上する情報教育の高度化を考える―

本センターでは、山形県立保健医療大学との共催および大学コンソーシアムやまがたの協力のもと、令和8年2月27日(金)に、令和7年度FD・SDシンポジウムを開催しました。

本シンポジウムは、大学間連携によるオンデマンド教育の展開および生成AI・LMSの活用に関する実践事例の共有を目的として実施したものです。

当日は、ハイブリッド形式(対面・オンライン併用)にて開催し、全国の高等教育機関関係者を中心に約62名の皆さまにご参加いただきました。

プログラムでは、奥野センター長による開会挨拶および趣旨説明の後、本センターおよび関係機関による4件の取組紹介を行いました。
大学間連携によるオンデマンド教材の共同活用、生成AIおよびLMSを活用した教育実践、AIチューターを活用した学習支援など、多様な取組が紹介され、教育の高度化に向けた具体的な実践事例が共有されました。

  • 取組紹介①
    • Moodle・生成AI活用による保健医療学生の主体的学習とデータ駆動型思考の促進
    • 鈴木 栄三郎 講師(山形県立保健医療大学 理学療法学科)
  • 取組紹介②
    • 山形大学・保健医療におけるデータ解析基礎の学習状況と次年度の新教材提案
    • 浅井 大晴 講師(山形大学 データサイエンス教育研究推進センター プロジェクト教員)
  • 取組紹介③
    • オンデマンド講義におけるRAG型AIチューターの開発
    • 小林 潤平 准教授(山形大学 社会共創デジタル学環主担当)
  • 取組紹介④
    • グループ討論を中心にした反転学習講義
    • 脇  克志 教授(山形大学 社会共創デジタル学環主担当/データサイエンス教育研究推進センター副センター長)

続く情報交換会では、取組紹介を行った4名を中心に、具体的な課題や実施状況についての意見交換が行われ、生成AIの教育利用やオンデマンド授業の運用に関する課題、今後の展開等について多角的な議論が交わされました。

本センターでは、今後も大学間連携およびICT・AIの活用を通じて、データサイエンス教育の質向上と教育基盤の高度化に取り組んでまいります。

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