【実施報告】谷地高校教職員研修を実施しました

データデザイン思考で探究学習と地域活性化を考える

データサイエンス教育研究推進センターでは、2026年7月30日(木)、山形県立谷地高校において、高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の一環として、高校教員等を対象とした研修プログラムを実施しました。

当日は、会場13名、オンライン10名、計23名の教職員・教育関係者にご参加いただき、「高校の探究学習」と「地域活性化」をテーマに、生成AIを活用した探究学習の進め方について学びました。

前半のワークショップでは、参加者がグループに分かれ、地域課題をテーマとした探究学習の研究計画を作成しました。まず生成AIを使用せずにテーマや研究計画を検討した後、生成AIを活用した場合との違いを比較しながら、探究活動における生成AIの効果的な活用方法について理解を深めました。最後には各グループが成果を発表し、意見交換を行いました。

後半は、奥野貴士 教授(社会共創デジタル学環副学環長/データサイエンス教育研究推進センター長)による講演を実施しました。生成AIを活用した情報収集の方法や、オープンデータを探究学習に取り入れる際のポイントについて紹介しました。続く演習では、生成AIを活用しながらオープンデータの収集・可視化を体験し、データ分析の基本的な考え方や、分析結果を分かりやすく伝えるための視点について学びました。

本センターでは、今後も生成AIやデータサイエンスを活用した探究学習の支援を通じて、高校教育におけるデータ活用能力の向上と地域課題の解決に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。

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