【実施報告】宇都宮工業高校でデータサイエンス講座を実施しました

データデザイン思考|今年の夏は暑かったのか?の問いにデータ解析でこたえる

本講座は、2025年12月18日、栃木県立宇都宮工業高等学校において、本センター長の奥野貴士教授が同校を訪問して実施しました。
宇都宮市の気象データを題材に、データの収集・整理・分析から、その結果を人や社会に伝えるまでの一連のプロセスを、体験的に学習することを目的としました。

講座では、気象庁のオープンデータの入手方法や、平均気温・最高気温などの気象データを可視化するための基礎的なスキルを習得しました。
その後、「今年の夏は暑かったのか?」という問いを設定し、生徒の皆さんがクライアントからの依頼に応えるデータアナリストの役割となって、どのデータを選び、どのように分析・可視化すれば相手に納得してもらえるのかを考えるロールプレイに取り組みました。

この活動を通して、相手に応じてデータの示し方を設計する「データデザイン思考」を実践的に学びました。
さらに、データ分析における生成AIの活用方法についても紹介し、人とAIが協働することで分析の幅が広がることを体験しました。

本講座は、データを根拠に考え、伝え、社会に活かす力を育成する有意義な学習機会となりました。
当センターでは、今後もこのような取り組みを通じて、高校生のデータサイエンス分野におけるスキルアップに積極的に協力してまいります。

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