「情報教育×オンデマンド教材の現状と可能性」-コロナ禍で蓄積されたオンデマンド教材は活用できるのか-
2020年から世界規模で拡大したコロナ禍を契機に、学生を教室に集めて行う対面型の授業から、インターネットを活用したオンラインあるいはオンデマンド型授業への移行が急速に進みました。本講演会では、大学教育における新しい学びのかたちとして、オンライン・オンデマンド教材をどのように活用すればより効果的に学生の学習意欲を引き出せるのかを考えます。
本講演会は2人の講師に話題提供いただいた後、全体で情報交換会を実施します。情報教育における教職員の授業スキル向上、及びオンデマンド教材活用に関する現状認識と共通理解を目的に様々な教育機関の方々と交流させていただきたく存じます。お忙しいところとは存じますが、多くの教職員の皆様のご参加をお待ちしております。
開講日 | 2024年1月24日(水)16:30~18:00 |
プログラム | (第一部)フルオンライン大学におけるオンデマンド型授業実践と学習支援 講師 | 安間 文彦氏(サイバー大学 IT総合学部長 教授) (第二部)コロナ禍を経て見えてきたeラーニングにおける動画配信の活用 講師 |平 治彦氏(日本データパシフィック株式会社 代表取締役社長) |
会場 | 山形大学理学部3号館2階A202教室 オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
定員 | 会場45名、オンライン300名 |
対象 | 大学等の教育関係者 |
申込方法 | 1月22日(月)までに申込フォームからお申し込みください |
備考 | ・プログラムは変更となる可能性があります。 ・当日ご都合が合わない方のために期間限定の見逃し配信を行う予定です。 お申込みいただいた方のみの限定公開となりますので、ご希望の方は申込フォームからお申し込み下さい。 |
お問合せ | 山形大学データサイエンス教育研究推進センター E-mail:yu-derp-info[at]jm.kj.yamagata-u.ac.jp ※[at]を@に変えて送信下さい |