データサイエンス教育研究推進センターは、寒河江市からの委託を受け、2025年12月10日(火)および17日(火)の2日間にわたり、「生成AI講習会 第一部 ~生成AI初めの一歩~」をハイブリッド形式で開催しました。
本講習会は、本センター主催、寒河江市・寒河江市技術振興協会共催、山形大学AI研究会協力のもと、生成AIの基礎的理解と実践的な活用スキルの習得を目的として実施したもので、見逃し配信希望を含め70名から申込があり、当日は50名超の大学生および社会人の方々にご参加いただきました。
講師には、長野県のAIMUNIQ株式会社 代表取締役・多田啓二氏をお迎えし、ChatGPTやGeminiなどの生成AIツールを実際に操作しながら学ぶワークショップ形式で講習が行われました。参加者は、日常や業務における生成AIの活用イメージを具体的に持ちながら、楽しみつつ学習を進めることができました。
第1回 ゼロから始める生成AI
「AIと仲良くなって実践的に活用できる!」
第1回では、生成AIの基礎知識から実践的な活用方法までを幅広く学びました。
生成AIとは何か、その機能や可能性について理解を深めるとともに、基本的な使い方、著作権や倫理面での留意点、ビジネスシーンでの活用例などについて解説が行われました。
また、参加者自身が生成AIを操作し、実際に体験しながら学ぶワークも行われました。
主な内容
- 生成AIとは何か、機能と可能性
- 生成AIの基本的な使い方
- 著作権・倫理・情報の取り扱い
- ビジネスにおける生成AIの活用例
- 生成AIを実践してみよう(体験ワーク)
第2回 AI×目標達成ワーク
「1年の目標が明確になって、来年が楽しみになる!」
第2回では、生成AIを活用して自身の目標設定や日常の行動改善につなげる実践的なワークを行いました。
1年間の振り返りから始まり、生成AIを活用した目標の明確化、具体的な行動目標の設定、SNS投稿文の作成や画像生成など、多様なワークを通じて、生成AIの身近な活用方法を体験しました。
主な内容
- 1年の振り返り
- 目標達成に向けた具体的な目標設定
- アイスブレイク
- 日常の行動目標の設定
- 「漢字一文字」による自己表現
- SNS投稿文の作成
- 画像生成の体験
本講習会を通じて、参加者からは「生成AIが身近に感じられた」「すぐに業務や日常に活かせそう」といった声も寄せられ、生成AI活用への理解と関心を高める有意義な機会となりました。


