「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定

本学の「データサイエンスマイスター制度(ベーシック)」が、文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」の認定を受けました。(認定の有効期限: 令和9年3月31日まで) 文部科学省の同制度は、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、かつ、数理・データサイエンス・AIを適切に理解し、それを活用する基礎的な能力を育成することを目的とし、これらの知識や技術について体系的な教育を行うものを文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。今年度はリテラシーレベルに139件、応用基礎レベルに68件が認定されました。本学の「データサイエンスマイスター制度」は、このうちリテラシーレベルに認定されたものです。 本学の「データサイエンスマイスター制度」は、基盤共通教育と各学部の選択科目より、データサイエンスに関連する一連の授業から履修プログラムを構成し、一定以上の成績を収めた学生をデータサイエンスマイスターとして認定します。 ベーシックでは、数理・データサイエンス・AI教育への理解と関心を深め、データの扱いや活用の基礎的なスキルを身につけることを目的としています。また、理学部生のみでなく、全学部生が認定を受けることが出来ます。 今後もデータサイエンス教育の普及と展開を目指し、取り組みを継続してまいります。    ■データサイエンスマイスターについて ・令和3年度入学生向け

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