データサイエンス座談会 番外編

〜座談会終了後、学生の皆さんにコメントをいただきました!~

わたしが、学生時代にやって良かったこと・身につけて良かったスキル

・様々な経験(授業、バイト、イベント参加)をしたこと
・プログラミングの勉強

人間にしかできないことは“意思決定”であると今回の話を聞いて学びました。そのため、様々な経験をし、様々な人と対話をすることで、自分がやりたいことを考え、自己決定するというプロセスを、残りの学生生活も大切にしたいと感じました。(4年 秋葉さん)


新しいことに積極的に挑戦しました。

データサイエンスカフェに参加したり、サイエンスコミュニケーションの授業をうける中でScienceを大学外の人に伝えたいという思いが生まれ、友人と「サイエンスカフェ」を企画しました。反響もよく、7月に第2回のサイエンスカフェを開催します。今回の対談をうけ、どういう風に話を回していくかや、専門の話を分かりやすく、楽しく伝えるにはどうしたらよいかも考えられました。(4年 高橋さん)



わたしが、これから身につけたいスキル・学んでみたいこと・チャレンジしたいこと

これまで以上に、データ分析の結果を自分がどう考えるかを大切にしたいと思いました。データ単体よりも、どうしてそのようになったのかという過程に目を向けたいと思いました。(2年 齋藤さん)


AI等を活用し、データや資料から自分の意見を選びとることができるスキルを身につけたい!データや統計に関する高年次の授業にとても興味がわいた。(2年 富岡さん)


チャットGTPやコンピュータの知識や感情に越されないように、よく考えて、人間(自分)にしかできないアイディアを出せるようにすることにチャレンジしたいです。人間が打ち込んだデータを自分で学習する人工知能にのっとられないようにします。(1年 田茂さん)


もくじ

  • テーマ1:データサイエンティストと聞いてイメージすることは?(Vol.1へ)
  • テーマ2:いま話題の「ChatGPT」もう使ってみましたか?(Vol.2へ)
  • テーマ3:人工知能が人間を超える「シンギュラリティ(技術的特異点)」は来ると思いますか?(Vol.3へ)
  • 番外編:参加学生のコメント

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