DS MEISTERデータサイエンスマイスター

WHAT ISデータサイエンス
マイスター制度とは?

これからの社会に必要な
データ活用のスキルを基礎から
身につけましょう!

「データサイエンスマイスター制度」は、
本学が定めるデータサイエンス関連の認定科目を習得した学生
「データサイエンスマイスター」として認定するものです。

  • 認定書を発行

    認定書を発行 認定書を発行

    認定条件を満たした学生に対して、
    データサイエンス教育研究推進センターより
    認定書を発行します [認定証発行]

  • 全学部生対象

    全学部生対象 全学部生対象

    所属学部を問わず、山大生であれば
    誰でも認定を受けることができます

MERIT取得するメリット

  • データ利活用のリテラシーを習得

    データ利活用の
    リテラシーを習得

  • プログラミングの基礎を理解する

    プログラミングの
    基礎を理解する

  • データ収集やデータ解析に役立つ

    データ収集や
    データ解析に役立つ

  • 身に付けたスキルを就活でアピール

    身に付けたスキルを
    就活でアピール

REQUIREMENT認定要件

認定基準は、ベーシック(リテラシーレベル)、
アドバンスト(応用基礎レベル)の2段階を設置しました。
詳しい要件については、下記PDFをご覧ください。

  • データ活用のリテラシーを習得、
    各専門分野につながる
    基礎を形成する

    量的データ、平均、ばらつき、
    分布図、時系列データ etc

    ベーシック認定

    リテラシーレベル

  • データ活用のリテラシーを習得、
    各専門分野につながる
    応用力を形成する

    アルゴリズム、数学、統計学、
    機械学習、Python etc

    アドバンスト認定

    応用基礎レベル

VOICE受講者の声

  • 私は文系なので数学や統計学には苦手意識がありました。
    しかし、「データ解析基礎」では、E-ラーニング教材が充実しており、毎回確認問題があるうえ、全問正解するまで、何度も資料を読み返すことができて、すごくよかったです。自宅でも取り組めるので、自分のペースで無理なく学習を進めることができました。

  • いきなりプログラミングや数学の難しい演習をやるのではなく、AIやデータが実社会でどのように活用されているか実例を混じえながら解説いただいたので理解しやすかったです。
    社会的な背景を理解することで、その後、課題や演習に進んだ際も目的意識をもって学習に取り組むことができました。

  • 研究課題でのデータ収集やデータ解析を行う際、1年次の講義で学んだ、課題の設定の仕方やデータ・グラフ表示の手法が参考になりました。
    データサイエンスは理系の学問というイメージが強かったので、あまり自分には関係ない分野だと考えていましたが、データは文系の研究課題でも扱うので、学んでおいて損はありません。

  • Pythonプログラムの演習があったのですが、Webブラウザーを使うだけで、何か特別なものを用意しなくても、自分のパソコンで、簡単にプログラミング環境を作ることができて、びっくりしました。
    実習では、気象データなど、実際のデータの集め方や、解析の仕方などを実践的に学ぶことができてよかったです。自分でも何かオープンデータを集めて解析してみようと思います!

ISSUE FLOW認定証発行の流れ

  • 認定科目の履修

    01認定科目の履修

    ベーシック、アドバンストの認定科目の単位を取得します。

  • 認定要件の確認

    02認定要件の確認

    認定要件を満たしていることを確認します。

  • WebClassから申請

    03WebClassから申請

    受付期間中にWebClassから申請します。

    受付
    期間

    前期:4月1日〜4月30日
    後期:10月1日〜10月31日

  • 認定科目の履修

    04認定科目の履修

    認定要件の確認ができたら、申請時のメールアドレスに認定証(PDF)が届きます。

    発行
    時期

    前期:8月末
    後期:3月末

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